
こんにちは!ココブロ(@cocoblo202037)です♪
おしどり夫婦って憧れますよね。
今日は、
- 私が結婚してみてわかったこと
- 周りの「本当に関係性の良い夫婦」の共通点
をご紹介したいと思います!
これから結婚するにあたって、うまくいく夫婦になりたい!という方ぜひご覧ください♪
目次
周りのおしどり夫婦を見て確信した、夫婦で仲良しカップルの特徴
相手を変えようとしない
人間ってどんな時が苦しいかって、
「相手が変わってくれることを期待しているのに変わらない」
ということではないでしょうか。
例えば、職場で苦手な人がいて「この人が悪口ばかり言うところが苦手」と思っていても、注意したところでその本人は変わるはずがないですよね。
相手を変えようとするから自分が苦しくなるので、それは期待しないことです。
でも、嫌な部分は直して欲しいとは思ってしまいます。
そういう時はうまく誘導するのが一番です。
「てのひらで転がす」
これが相手も自分も一番楽です。
直して欲しい所を単刀直入に言っても、反発されてしまうだけなので向かってほしい方向にうまく誘導するだけ♪
言わなくてもこれは伝わるだろうと期待しない
長年一緒にいるのだから、これは伝わるだろうなんて思ってはいけません(笑)
特に、男性は女性よりそういった把握能力は低いと思います(男性のみなさんごめんなさい笑)
よく聞く話で、
「彼氏が欲しいと思っていたものと全然違うものをくれた!散々匂わせたのに!!」
なんて話があります。
しかし、彼女がそう思っていても相手には「ただの会話」として把握され、記憶に残っていないなんてことはざらです。
「あ~、そんなこと言ってたかな?」なんて言われてさらにブチ切れてしまったり(笑)
私も若い頃、彼氏に誕生日に欲しいものを聞かれたのでいろいろ匂わせたのですが、もらったものは空気清浄機でした。
ちなみに私が欲しかったものはアクセサリーです(笑)
伝えたいことはきちんと話しておけばこんなモヤモヤはなくなります。

過度な期待はやめちゃいましょ!
「結婚前はこうだったのに」は忘れる
結婚してから変わった!というのもよく聞く話ですが、逆に変わらない人なんているのかな?なんて思っちゃいます(笑)
人間、昔と考えが変わることは大いにあります。
結婚前は、恋愛対象の最上級の相手だと思って婚姻届けに判を押しますが、押した後は家族になるわけですから当然変わりますよね。
もう他人ではなく家族。
見えなかった癖やイヤな部分だってたくさん出てきます。
それを「変わった」なんて言われても、今まで見えてなかっただけ、あるいは見せてなかっただけ(笑)
お互い知らないうちに変わっていきます。
それを結婚前と比べても、それは無駄な時間なので「今」に目を向けて生活していきましょ!

羊がオオカミに変わった!
なんてひどいこと言う人もいるよね(笑)
「ありがとう」「ごめん」は頻繁に言う
子供の時に最初に習う言葉「ありがとう」「ごめんなさい」は毎日欠かせない言葉です。
それが、相手がしてくれて当たり前と勘違いしてしまうと感謝がなくなります。
相手も「ありがとう」を期待している訳ではないとしても、この一言があるのではかなり印象が変わります。
私の友達夫婦は結婚前旦那さんが奥さんにべた惚れして、掃除・料理・洗濯すべてを旦那さんがやっていました。
最初のうちは「うちはこれでいいんだ~!」なんて言っていました。
しかし、1年後に会った時は「〇〇(奥さん)は本当に何もしないんだよ!」と嘆いていました。
さらに1年後に会った時はもっと落胆して「俺ばっかりやってて疲れるよ」なんてげっそりしていました。
奥さんは奥さんで「〇〇君、これできてないよ!」「ご飯まだ?」なんて悪びれる様子もなく(笑)
ここで感謝の気持ちを伝えていればまた違ったでしょうが、やってくれて当たり前になっているのでその言葉は出てこず、相手の気持ちはどんどん変わります。
私の旦那さんは異常に「ありがとう」を言ってくれます。
ご飯を作った後、食べ終わった後、掃除した後、洗濯した後、一緒に出掛けてる最中頻繁に言ってくれます。
最初は戸惑って
「なんでそんなにありがとうって言ってくれるの!?大したことしてないのに。」
と聞きました。
彼の返答は
「感謝マジック!だってそれをするために時間を割いてくれて、しかもこっちがうれしいって思うから言ってるだけ。」
と教えてくれました。
森脇健児さんの「感謝マジック」という言葉に感化されたんだそう(笑)
最初はなんだそれ!?と思いましたが感謝マジックっていい言葉だなと今では洗脳されています(笑)
言われるともっとがんばろう!と気持ちを向上させてくれます。

ありがとうの一言で、とってもうれしい気持ちになるよね♪
干渉し過ぎない
「相手のことを想って」
という言葉をよく耳にしますが、それは相手にとっては迷惑なことかもしれません。
私は旦那さんがスマホゲームを長時間しているのを見て「旦那さんのことを想って」もう少し時間を減らした方がいいと言いました。
でも、よくよく考えてみると、酒・たばこ・ギャンブルはせず、趣味と言えばサッカー観戦とスマホゲームだけ。
それに比べて私はお酒大好き、旦那さんを置いて友達と旅行に行く、実家に長期滞在することもしばしば。
私はこれで生活を楽しんでいるのに、旦那さんは仕事もして、平日はスマホゲームのみでメンタルバランスを取っていると気付いた時に「余計なお世話だったんだな」と感じました。
それに引き換え、旦那さんはお酒を止めたりせず、旅行に行く時も笑顔で送り出してくれます。
この許容の違いに愕然としました!!
他の上手く行っている夫婦もお互いの趣味に口出ししないと言っていました。
家族だからと言って干渉し過ぎるのは相手を窮屈にするだけだと気付きました。

せっかく生きてるんだから、
好きなことやっていたいもんね!
まとめ
家族になっても「自分の物ではない」ことを忘れなてはいけませんね。
かの有名な斎藤一人さんも
「女房に修行させてもらう」
「永平寺に三年いるよりも、結婚の方がだんぜん修行になる」
「戦争に行くのに旅行に行くぐらいに思っているから、蓋が空くと苦労する」
とおっしゃっています。
相手に幸せにしてもらおう♪なんて思いがちですが、相手には過剰な期待をせず、感謝の気持ちを忘れないことが結婚生活がうまくいく秘訣だと心底感じました。

相手に幸せにしてもらうんじゃなくて、相手に幸せを与えられる人になりたいね!
これから結婚を考えているよー!という方はぜひこちらもご覧ください☆彡
かなり具体的に書いてあります(笑)
今出会いを捜し中だよ!という方はぜひ参考にされてみてください☆彡



